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東京大学地震研究所の研究チームが、今後4年以内にマグニチュード(M)7級の首都直下地震が約70%の確率で発生するという試算を発表しました。これはかなり高い確率で、今自分にできる備えをしておく必要があると思います。「中越地震」を経験した中で、備えておきたい防災グッズを集めてみました。
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その数25点!被災者の方々の意見は貴重です!【防災グッズ】防災セットA(スマートフォン充電対応micro USB付)【東北復興_青森県】

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リュック・ホイッスル・パンの味をご選択ください。総重量(パッケージ等含)約6.1kgです。※リュックへの収納例を同封させていただきます。5ポケット多機能リュックサック両手が使えるリュックをおすすめします。たくさんのポケットがあり、いろいろ分けて入れることができます。胸の前でとめるストラップがついているので、避難の際、走っても肩からずり落ちにくいです。反射素材も使用し、わずかな光でも目立ちます。ダイナモスイングライトラジオポイントは、ラジオ、ライトはもちろん、ダイナモ発電できる事、乾電池が使用できる事、携帯電話充電機能がある事、なおかつ持ち運びやすく軽量・コンパクトである事です。災害時には必要不可欠です。スプレー式簡易消火具 ファイアーアウトM目の前に火が迫っていたら、これで避難路を確保し逃げて下さい。また、誰かの命を助けることができるかもしれません。他店には無い、私のこだわり商品です。有効期間は約3年です。革製軍手熱にも強く、丈夫です。瓦礫をどかす時などに。なるべく手を傷つけないようにして下さい。布製軍手 ※細かい作業をする時には、こちらが適します。防寒にも。ホイッスル自分の居場所を知らせたり、注意喚起します。叫ぶより体力を消耗しません。ロープ(3メートル)一人で動かせないような瓦礫など、結びつけ協力してどかしましょう。万能ナイフ ※アイデア次第です。目印に何かに傷つけたり、文字を彫ったり。もちろんナイフとしても。レインコート ※雨はもちろん、風も防げますので防寒対策にも。真冬に濡れるのは大変危険です。救急セット(9点入り)絆創膏(大・小)、カット綿、綿棒、テープ、ピルケース、ウェットティッシュ、マスク、ポーチがセットになっています。知らぬ間に怪我をしているかも知れません。落ち着いたら、なるべく早く手当てして下さい。三角巾 怪我の治療はもちろん、マスクやタオル代わりにも。150×105×105センチ。包帯 ※5センチ×4.5メートル。怪我の治療に。リバーシブルアルミブランケット220×140センチの大きなタイプです。薄くてもとても暖かいです。シート代わりにも。使い捨てカイロ ※熱源が全くない時には、非常にありがたいです。給水タンク10リットル断水時、水の確保は大切です。コックが付いて使いやすいです。サニタクリーン簡単トイレ(5枚入り)断水時に。避難所でもトイレは混み合います。イワタニ カセットガスジュニアバーナー(ガスボンベ1本付)見落とされがちですが、ガスはライフラインの一つです。コンパクトで持ち運びに便利です。温かい物は、気持ちも温めてくれます。気を付けて使用すれば、暖をとる事も。どこでも入手しやすい家庭用のガスボンベを使用しますので、非常に便利です。なべセット(12cm、11cm)ガスコンロがあったら、なべも必要です。お湯を沸かしたり、簡単な調理にも。紙皿(10枚入) ※水は貴重です。洗物をださず、手間も省いてくれます。ラップ ※紙皿に敷けば、繰返し使用できます。止血や包帯代わりにも使えます。レジャーシート ※敷いて使うのはもちろん、あると何かと便利です。5年保存水 500ml×3本水は必要不可欠です。500mlボトルをセットしたのは、使い勝手が良いからです。行動しながら飲みやすいですし、人に分け与えるのにも適しています。賞味期限5年ですので、お徳で入れ替えの手間も省けます。アルファ米×3食 ※水又はお湯を注ぐだけで簡単にできます。スプーンが付属します。災害時には、食欲減退が予想されます。特別な物を用意するよりも、なるべく普段から食べ慣れている物を用意しましょう。こちらも賞味期限5年です。生命のパン×1缶賞味期限5年の、缶詰に入ったパンです。行動食やおやつにもどうぞ。ハブラシ ※食事の後に。非日常の中にも日常を取り戻しましょう。(※パッケージが異なる同等品となる場合がございますので、予めご了承ください。)いかがでしょうか。商品の並び順は、ランキングではありません。震災直後から、時系列に必要となる商品を並べてあります。寝ている時に地震発生、避難、電気・ガス・水道といったライフラインが寸断された状態での自宅又は避難所での生活、という流れです。それぞれの商品の使い方は一例です。一つの品物で複数の使い方がイメージできれば、さらに絞ることができるかもしれません。もう一度見返してみて、ご自身の環境に置き換えてイメージしてみて下さい。足りない物はございませんか?必ずあるはずです。なるべくお安く提供できるよう、トイレットペーパー・タオル・ライターといった、どちらのご家庭にもある品で、省略させていただいたものもございます。なるべくたくさんの方々の要望に応えられるようセットしましたが、年齢、性別、家族構成、地域など、人により異なります。粉ミルク、持病の薬、メガネ、下着、小銭などなど、是非考えてセットに加えて下さい。家族の中で体の弱い方、赤ちゃんやお年寄りに合わせて考えるのがポイントです。分かり易いように、キッチンバッグなどに分けるのも良いと思います。そして、来たるべきその時に備えて下さい。このページをご覧になって、災害に対して少しでも関心を持っていただければ幸いです。                                           防災士店長 高村上へ戻るありがとうございます!おかげさまでランキング入りしました!妥協せずに完璧を目指してセットしました!その数25点!被災者の方々の意見は貴重です!ポイントは「ライフラインの確保」防災セットA皆さん、地震への備えはしていますか?ご存知のように、日本は世界でも有数の地震大国です。世界中で起きている地震の約2割は、日本列島周辺で起きています。4枚のプレートがひしめき合う、まさにその上ですから、当然と言えば当然です。それに加え、1,500を超える活断層もあります。文部科学省は「全国を概観した地震動予測地図」として、今後30年以内に、M7〜M8クラスの地震が起こる全国各地の確率を発表しています。ご存知の方も多いと思いますが、驚愕の確率です。ごく一部、例を挙げますと、「南海地震・・・・・・・・・・・50パーセント程度」「南関東の地震・・・・・・・70パーセント程度」「東海地震・・・・・・・・・・・87パーセント」「宮城県沖地震・・・・99パーセント」(参考までに、すでに起こってしまった阪神・淡路大震災は、約8パーセントです。80パーセントの間違いではありません。)しかし、それを見ても平気でいられるのは、「30年以内に起こる確率」だからでしょうか。まだ先の事のように感じるのも無理はないと思います。この「30年以内に起こる確率」はよく目にすることがありますが、実は同じように「10年以内にマグニチュード7〜8クラスの地震が起こる確率」も発表されているのです。10年以内ですから、もしかしたら1年後かもしれませんし、5年後かもしれません。これでしたら、現実的にイメージできるのではないでしょうか。では、その確率は・・・・・・・・・・若干低下しますが、やはり驚愕です。いつ大地震が起きても、おかしくない状況なのです。では、私達はその自然の驚異に対して、何もできないのでしょうか?ただ指をくわえているしかないのでしょうか?そう思っている方はいないはずです。少しでも、被害を減らすことは可能です。では、何をすれば良いのでしょうか・・・。お金がかからず、まずするべき事があります。1、地震・自然災害に対して関心を持ち、災害時の状況をイメージしておく地震は起こるものだと思って下さい。そして関心を持って下さい。ご存じなかった方は、先ほどの「10年以内に起こる確率」を調べてみるのも良いと思います。そして、地震が起きた時の状況をイメージし、ご自身の取るべき行動を考えておいてください。家の中か、外か、会社か、夏か、冬か、昼か、夜か、家屋は、家具は、電気は、ガスは、水道は、避難路は、無事避難できるのか、誰かに助けてもらえるのか、誰かを助ける事ができるのか・・・・・・・・優先すべきは、命です。2、家屋が倒壊しないように耐震補強する昨今の様々な報道を見ても、大切なのは明らかです。しかし、経済的にもそう易々と手をつけられないのも事実ですが・・・。3、家具の転倒防止対策をする家屋の倒壊と同様、命に関ることです。災害の事前の対策が大切です。保存食や水よりも、まず転倒防止対策が先です。4、防災セット(非常持出袋)・保存食・保存水などの備蓄品を用意する今回ご紹介する商品です。かと言って、軽視している訳ではありません。被災者アンケートなどで、「困った事ベスト10」や「役に立った物ベスト10」などよく見かけます。数十人に聞いた結果や、数千人に聞いた結果など様々です。実際に被災された方々の貴重なご意見ですから、間違いの無い事実です。しかし、あなたがご覧になったそのアンケートの、上位の品物を用意すれば良いのでしょうか。残念ながら、人により、状況により、それは変化してきます。平成7年兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)は、冬の早朝でした。平成19年新潟県中越沖地震は、夏の日中でした。当然それぞれのアンケート結果は異なってきます。同じ地震でも、さらに地区が変われば、また異なった結果になります。しかし、アンケートの結果に関らず、必要なものは必要なのです。その全てを備えることが、ベストです。しかし、実際に揃えるとなると、費用もかかりますし、膨大な数になってしまいます。持ち歩く可能性も考えると、あまり重くならない様にもしなければなりません。やはり品物を、取捨選択しなければなりません。そこで、被災した方々の数々のアンケート、防災士として学んだ事、さらに勉強した事を生かし、考えに考えて厳選いたしました。想定したのは、1年の中で最も過酷な時期、時間帯、つまり冬の深夜から早朝です。ここを想定すれば、他の季節にも対応できます。なるべくたくさんの方々がお手にとって頂けるよう、できるだけ価格もおさえました。先にも述べましたが、あなたが被災した時の状況をイメージしてみて下さい。そして、商品の内容をご覧になってみてください。きっとあなたのお役に立てると思います。
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2004年10月23日に発生した、「新潟県中越地震」を経験。避難所、車内生活を1ヶ月以上経験した中で、防災グッズの備えを痛感しました。
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